2010年3月30日火曜日

美容師さんと意外な話をしてきました。

昨日からひどい寒さが続いていますね。
しまいかけていたダウンをまた引っ張り出してきました。
テレビのお天気ニュースを見ていましても、
桜のつぼみの上に雪が積もっているシーンなどを
見かけました。
もう3月も残るところ2日、4月もすぐそこだというのに
異常気象なのかなと感ぜずにはいられませんね。

この間の土日には、美容室に散髪に行ってきました。
春らしく、さわやかに短めにカットをお願いしたので、
ますます寒さを感じてしまいますが…。

いつも利用している美容室は会社の近くで
自宅から遠いものですから、
今回は初めて行くサロンに挑戦してみました。

そこで担当してくださった、店長兼スタイリストの方と
ネット証券、株の話をしました。
お若い方なんですが、今後の事も考えて、
様々な資産運用に目を向けてらっしゃるんだそうです。

なかなか上がっている時に勝手しまって、それが天井で
失敗してしまうことや、ついつい短期的な利益を狙い過ぎて
しまう点が厄介なんだとか。

今は過去のチャートもチェックするようにして
長期的な目線で天井と底値を見極めるように
心掛けてらっしゃるんだそうです。

とても感じの良い方で、ヘアスタイルも気に入っているので
また利用してみたいと思いました。

2010年3月23日火曜日

インタネットカフェの充実

少し前まではインターネットカフェをよく利用していました。
引っ越しによって以前から使っていたプロバイダを
継続利用することができないことが判明し、
工事も必要だったので、2~3カ月の間、自宅で
インターネットが利用できないような状態が続いたからです。

今やネットというのは人の生活の中で不可欠なものになっていると
痛感しました。

必要な商品を購入するのにも、安くて気に行った物を
簡単に全国どこからでも取り寄せることが可能ですし、
逆に不必要になったものを、必要だと思ってくれる
ユーザーに引き取ってもらうこともできます。
何かわからないことがあれば、検索ワードを入れて
検索をすれば膨大な量の情報が出てきますし、
中にはオンデマンド授業なんかを受けている人もいると思います。
株取引についても手数料が安く、リアルな情報を
手に入れながらどこででもできるネット証券が人気ですね。

本当に便利な時代になった反面で、
こういった物が使えなくなるととても不便を強いられてしまいます。

この3連休、家のパソコンの方の調子が悪くなってしまい、
またネットカフェを利用したんですが、
ネットカフェの方も様々なサービスを用意してくれていますね。
オンラインゲームに対応できるように高スペックなパソコンを
導入していたり、くつろげるようにコタツ部屋を用意しているような
所もありますし、無料でご飯が食べられるようなところもあります。

ちょっとカフェでお茶をしながら株をする…そんな時代なんですね、と
改めて感じました。

2010年3月17日水曜日

副業として、景気対策として

昨日、友人の家に遊びに行ってみると、
以前から、会社の経営者の本棚に並んでいそうな
不動産投資についての本や、税金、お金にまつわるような本を
たくさん並べているなぁ~とは思っていましたが、
さらに、株などの証券に関してのものや、
個人事業主についてなどまた本が増えていました。
しかも平積みで机の上に置かれていたので、
最近読んでいるものなんでしょうね。

そのうち、自分から、そのことについて話をし始めてくれました。

大学を卒業してから、現在の勤め先である広告代理店で
ずっと営業担当として働いているのですが、
この不景気ですから、取引先となる企業は
広告費の削減を行っているところが多く、
とても仕事が難しくなっており、
少ない基本給プラス、報奨金などで稼いでいたのに
それにより、年収が大変落ち込んでしまったんだそうです。

贅沢ができないどころか、これまで通りの生活を送ることも
ギリギリで余裕がないという状態にまでなっているんだそうです。

副業は禁止されていない職場であると言っても、
毎日、日が変わるくらいの時間まで会社にいるので
そうそう時間を割くことなどできません。

そこで、あれやこれやと、本を読みながら勉強しているんだとか。

今、一番興味を持っているのが、
FXやネット証券というものなんだそうです。
それなら家に帰ってパソコンを開いたり、
営業の合間に携帯電話からチェックすることもできるし
両立できそうだと言っていました。
元手もそれほどいらなさそうだし、と。

この不景気の中でどこも財布のひもが固くなり、
消費を避けてしまい余計に景気が悪くなっていくという
悪循環の中で、資産運用に目を向けるというのは
とても良いことなのかもしれないですね。

それにしても熱心なので関心してしまいました。
私も生活は楽な方ではありませんから、
もっと色々なところに視野を広げて学んでいかなければなりませんね。

2010年3月15日月曜日

差金決済取引に注目が集まる

ITという言葉が飛び交っていたのは
もう随分前の話で、最近は改めてIT社会だとか
言われるまでもなく、インターネット、通信、コンピュータなどの
情報に関する技術というのは、人々の生活に深く根付いていますね。

一家に一台以上の情報家電パソコンを所有している家庭が
私の周囲などを見渡してもほとんどですし、
図書館や役所に問い合わせることなく、膨大な情報を
ネットワークを通じて瞬時に得ることができます。
遠出しないと手に入らなかった物や、お値打ちの商品を
通信販売やオークションで簡単に入手することも可能です。
このようにネットワークを使って、可能になってくることというのは
これからも技術の進歩によってどんどんと増えていくことは明確の
ように感じます。
このように改めて書きだす必要さえもないくらい、
当たり前のようになってきています。

そうした中でインターネットを利用して
株やFXといった取引を行う人が増えているわけですが、
そのほとんどが、それ一本で生計を立てているというわけではなく、
アフター5トレーダーと呼ばれる仕事を終えた後に証券取引をする人かと
思われます。
そのアフター5トレーダーの中で注目され、増加してきているのが
CFDを通じて欧米の株価指数を取得して収益機会を求める人だそうです。

CFDとは差金決済取引(Contract for difference)のことです。
投資商品の一つなのですが、証拠金を業者に預託して原資産となる
国内外の株価や金価格など金融商品の価格や指数を参照しながら
差金決済で通貨の売買を行うという取引のことです。

レバレッジをかけて取引を行うということで
非常にFXに似ているのですが、外国為替以外の株式や
株価指数等のことがCFDと呼ばれます。

この取引手段が注目されている中で、
証券各社もサービス、メニューの充実に向けて動いている
状況だと言います。

株を取引する方の中には買ったら持ちっぱなしの人が多く、
損切りなどの対策しかとれないパターンが多く起こっているという中で、
CFDをリスクヘッジ手段として利用するという使い方に注目が
されているのです。
取得している現物株にイベントリスクが発生することが予測できた時に
現物は所持したまま同銘柄のCFDに売りから入ることで
リスクが分散できる可能性があるということのようです。

これから多くの証券会社がサービスを拡充してくるだろう中で
私たちもその動向に注目しておきたいですね。

2010年3月10日水曜日

iPhone専用の便利なアプリケーション

最近、自分のまわりを見渡すと随分、iPhoneユーザーが増えてきました。
以前から人気があるのは知っていましたが、実際に使っている人は
あまり見かけることはなく、最近になって急に増え始めたような
印象があります。

iPhoneとは言わずと知れたアップルが開発した携帯電話です。
従来の携帯電話が、通話機能をメインにして、メールや
インターネットという機能を追加していったものなのに対して
iPhoneはベースからインターネットに特化していて、
小さなパソコンを持ち歩いているようなイメージがあります。
自分の使いたいアプリケーションを入れてカスタマイズして
いけます。

私の友達なんかはSMAPがCMで使っている、
ギターのコードを弾くことができるアプリや、
スノーボードなどのゲームを入れていました。

貸してもらってゲームをさせてもらったんですが、
本体を傾けると、それに合わせてキャラクターが動いたり、
Wiiで遊んでいるような感じがしました。
タッチパネルに触れるのはどうも慣れなくて
おそるおそるになってしまいました。

文字入力もタッチして行うことになるので、
慣れるまではすごく使いにくかったらしいです。
特に男性なんかは指が大きかったりして、
思ったところをタッチできなくてイライラするようなことも
あるんだとか。
しかし、慣れてしまえば最高だと言っていました。

アプリの中にはiPhone専用のFXツールや
ネット証券の情報ツールなんかもあるんだとか。

日経平均や個別銘柄などの情報が配信されるらしいです。

いつでもどこでもそういったサービスを受けられるのは
嬉しいですね。

今まであまり興味を持っていませんでしたが、
私もユーザーになってみようかな、と思う今日この頃です。

2010年3月8日月曜日

簡単に良いものを探せる便利な世の中

昨年末、念願のマイホームが手に入ったので引越しをしました。
その際、これまで使ってきたインターネットの料金を
1年契約で支払いも済ませていたので勿体無いですし、
様々な手続き変更が面倒だと思い、そのまま引越し先でも
使用したかったのですが、以前住んでいたのがマンションということもあり、
あっけなく、「解約していただくしかありません。
その際、お支払いいただいていた分の料金の返却は
出来かねますのでご了承ください。」
と、言われてしまいました。

まだ支払い後、半年しか経っていませんでしたから、
残りの半年分ほど損をしてしまったことになります。
しかも、メールアドレスも引き継ぐことができないと言われましたし、
様々な面倒がかかってくることに、本当に心が折れそうになってしまいました。

もちろん、夢のマイホームですから、それ以上に嬉しい気持ち、
期待感もいっぱいなのですが…出足をくじかれた感じでした。

しかも、引越してすぐに、新たなプロバイダに開通を依頼したのですが、
早くて、工事までに2カ月かかるというように言われました。

今やほとんどの家庭でインターネットを利用していると思っていましたが
そんなに立て込むほどの工事が舞い込んでくるのかと驚いてしまいました。
私のように11月末に引っ越す人が多くいるとも思えませんし。

それから2カ月間我慢して、先日ようやく、開通しました。

感じたのは、もはやネットのない生活というのを送ることは
難しいな、ということです。

ネット証券についてもそうですし、
買い物だってネットですることが多いですから。

欲しいと思っている商品に関して、
簡単にショップ間の値段を比較できるようなサイトもあり、
毎日チラシをチェックしたり、わざわざお店へ出向いたりする
必要なく事済みます。
やはり、もはや欠かせない存在になっているんですね。

そして、比較についてですが、
いい株を見つけるための、競合企業間の複数銘柄との比較が
比較しやすくするツールがあるんだそうです。

野村ジョイの「銘柄比較」というもので、同一画面上で
最大3社までの銘柄情報を表示させ比較できるといいます。
とても見やすいですし、使いこなせば有利に取引が行えますね!

本当に便利な世の中に慣れてしまっています。

2010年3月4日木曜日

カスタマーサービスについて

先日、某有名健康食品を友人の友人からいただきました。
友人の家に遊びに行っているところに彼がやってきて、
せっかくなので3人いろんなお話をしました。
彼とは初対面だったわけですが、営業職をされているというだけあって
始めからおしゃべりが巧みで面白い。
そして突然カバンから大きな箱に入った健康食品を取り出して
良かったらあげる、と言われました。
その商品はよく知っていましたが、癖のある味をしていることでも有名で
ちょっと自分で購入しようと思ったことはありませんでした。
ですから、それをプレゼントしようとしてくるくらいですし、
きっと彼はその食品を売るお仕事をされているんだと思い、
仕事の話を少し聞いてみました。

すると私の予想は外れ。
コールセンターでお仕事されていると言います。
おおざっぱな答えのように感じましたが、詳しく聞いてみると納得。
プロのコールセンターというのがあるようなのです。

例えばテレビを売る会社であれば、その会社の中に、
お客様からの質問や苦情を聞くカスタマーセンターがあるイメージを
持っていたのですが、必ずしもそういった形態の企業ばかりではなく、
外注で対応業務を任せてしまう企業も非常に多いんだとか。

つまりは例で言うテレビ屋さんの場合、
テレビ屋さんの人が質問に答えてくれるのではなく、
電話に出ることが仕事の別の会社の人が電話に出てくれるというわけです。
そのような仕組みがあるのかと驚きました。

ネット証券においても、インターネットを使う取引であるために
人員はさほど多くない業者が多く、そういった部分があるからこそ
手数料を安くことができるのではないかと思いますし、
それがメリットであるわけですが、
反面カスタマーサービスに電話をしても
なかなか思う返事をもらえないことがあります。
それは少しデメリットだなと思いますが、
メリットの部分を支持してネットを選択しているわけですから
しょうがありませんね。

2010年3月3日水曜日

商品も色々な物があります

一口にネット証券と言ってもいろんなものがあります。

手数料の安さで証券会社を選ぶという手段もありますが、
投資商品で選んでみるのも面白いですし良いかと思います。

おそらく多くの方がまずやってみようと考えられているのが
国内株現物取引、つまりは一般の株なのではないでしょうか。
実際にもっともポピュラーなものだと言えます。
株式とは企業が必要とする資金を一般から広く集めるために
発行するものです。これを投資家が売り買いすることで
差額の利益を得ることができます。
その他に配当金や株主優待なども得ることが可能です。
リスクとしては、その企業が倒産してしまった時には
価値がなくなってしまうということと、
株価が下落することで損をしてしまうということがあげられます。
世の中や企業の動向を探り、様々な要因から、どの企業が
これから業績を上げて行くのか的確に予測しなければなりません。

そして同じ株でも外国株取引という商品があり、
こちらも人気があります。
証券会社を通じて外国の株を売買します。

どちらにしてもインターネットで手軽に挑戦できるようになったわけですが
島田紳助さんがJAL株に泣いたように、何が起こるかわからないご時世なので
よく考えて資産運用するように心がけた方が良いと思います。

2010年3月1日月曜日

一般証券との違い

違いがわかりそうでわからないものってたくさんありますよね。
しらたきと糸こんにゃくだとか、
地番と住居表示だとか。

先日、弟から「ネット証券と一般の証券会社とはどう違うのか。」
という質問を受けました。
もともと節約家の弟なので、このような質問が出るとは
少し驚いてしまいましたが、随分貯金が貯まってきたらしく、
しかし金利が付くわけでもないし、株を買おうかと
思ってみたんだそうです。

確かにネット取引は一般の証券会社も参入していますし、
どういった違いがあるのかわかりにくくなっているのかもしれません。

具体的にどういった点が違うのかということですが、
まずはその名の通り、注文方法が基本ネット上で行うものか、
店頭や電話などで注文するか、ということがいえます。

それぞれのメリットとデメリットを比較してみますと、
ネット証券のメリットは、手数料が安いことと、
煩わしい営業マンに話を押し付けられたりしない点だと言えます。
デメリットはというと、この営業マンがいないことによって
投資のアドバイス等が受けられないという点かと思います。

これに対して一般の証券会社のメリットはというと、
相場、良い銘柄など営業マンに教えてもらうことができることです。
そのほか、何かわからないことが出てくれば気軽に聞くことができます。
しかし、デメリットとしては、営業マンもボランティアでなく
お仕事としてされているわけですから勧誘がしつこいことがあげられます。
投資信託を買うように勧められたりの営業行為を受けることが
苦痛かもしれません。

これは好みの違いが大きくなるかもしれません。

弟はネットで考えてみるということでした。

昔からあまり人付き合いが好きな子ではなかったから
頷けました。